みなさん、こんにちは。今日も眼鏡の度を合わせ直すくらい、びっしり書き込まれたチャートと睨めっこしています。
昨日から今日にかけてのマーケット、かなり「熱い」展開が続いていますね。昨日お話しした「5万7000円台の攻防」がどうなったのか、そして今夜の米国株はどう動くのか。2026年2月20日、金曜日の朝の新鮮な空気と共に、僕なりの分析をまとめてみました。ブログの読者のみなさんにも、この「相場の体温」が伝われば嬉しいです。
【昨日19日の日本株】5万7000円を巡る「心理戦」
昨日の東京市場、一言で言えば「達成感と警戒感のせめぎ合い」でした。 前日に日経平均株価が5万7000円の大台を奪還したこともあって、朝方は「もっといけー!」という買いの勢いがありましたね。ただ、やはりこの水準まで来ると、利益を確定しておきたいという売りも相当なもの。
結果として、昨日の終値は前日比でわずかに値を下げる形となりましたが、それでも5万7000円のラインを死守して終えたのは大きい!チャートで見ると、しっかり下値を支えられている印象です。半導体関連が少し一服した一方で、内需株や銀行株に資金が循環している様子が見て取れました。相場の「地力の強さ」を感じる1日でしたね。
【今日20日の日本株予想】週末の「利益確定」をどう捌く?
さて、今日20日の日本市場ですが、少し「様子見」の空気が強まるかもしれません。 理由はシンプル、今日は「週末金曜日」だからです。来週の動きを見極めるために、ポジションを軽くしておこうとする投資家が増える傾向にあります。
加えて、後述する米国のFOMC議事要旨を受けた動きもあり、朝方は少し上値が重い展開から始まりそうです。ただ、5万6000円台後半まで押し込まれる場面があれば、そこは絶好の「拾い場」になる可能性も。あまり一喜一憂せず、「5万7000円前後で固めができれば御の字」くらいの余裕を持って眺めるのが、メンタル的にも良さそうですね。
【昨夜19日の米国株】FOMC議事要旨を受けて「一進一退」
昨夜のニューヨーク市場、これはなかなか興味深い動きでしたね。 注目されていたFOMC議事要旨が発表されましたが、内容をざっと読み解くと「景気は強いけど、利下げを急ぐ必要もないよね」という、いわば「想定の範囲内」のトーンでした。
これを受けて、ダウ平均は一時的に売られる場面もありましたが、結局は4万9500ドル付近での小幅な動きに留まりました。昨日の勢いからすると「3日連続上昇の後の、ちょっとした休憩」といったところでしょうか。 ただ、エヌビディアなどのAI関連株は依然として底堅く、市場の「核」となる部分は崩れていないな、という印象を受けました。投資家たちが次の材料をじっと待っている、そんな「嵐の前の静けさ」のような夜でした。
【今日20日の米国株予想】オプション満期日(メジャーSQ)の波乱に注意!
今晩の米国市場で注意したいのが、いわゆる「オプション満期日」です。 これがある日は、機関投資家のポジション調整で株価が乱高下しやすいんですよね。昨夜のFOMC議事要旨を消化しきった後の動きになるので、もし今晩もプラスで終えることができれば、いよいよダウ5万ドルの大台が現実味を帯びてきます。
経済指標としては、住宅関連のデータも出てきますが、今の市場の関心は「金利がいつ下がるか」よりも「AIが生む利益がどこまで伸びるか」に移っています。週末ということもあり、ハイテク株の買い戻しが入るかどうかが、今晩の勝敗を分けるポイントになりそうです。
おわりに:知的な投資のススメ
株価がこれだけ高い水準にあると、「今から入っても大丈夫かな?」と不安になるのが普通です。でも、僕がいつも思うのは、「相場の声に耳を傾けること」の大切さ。数字の裏側にある投資家心理を読み解くと、ただの折れ線グラフが物語に見えてくるんです。
今日の取引が終われば、待ちに待った週末です。まずは今日の相場をしっかり見届けて、美味しいコーヒーでも飲みながら、来週の戦略をゆっくり練ることにしましょうか。
みなさんの今日が、素晴らしいトレード日和になりますように!

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