こんばんは! 個人的に、マカオに旅行に行ったりしていたのでブログの更新が滞っていました。久しぶりの更新です。2026年3月22日、日曜日の夕方ですね。投資家のみなさん、この週末は「うわ〜、ちょっと雲行きが怪しくなってきたな……」と、少し落ち着かない気持ちで過ごされているのではないでしょうか?
先週の株式市場は、日本もアメリカもまさに「激震」の1週間でした。最新の株価数値を整理しつつ、明日23日からの相場がどう動くのか、ざっくばらんに解説していきます!
1. 最新の株価をチェック!
まずは、先週末時点の終値を確認しておきましょう。
- 日経平均株価(3/19終値):53,372円 53銭 (※20日は「春分の日」で休場だったため、木曜日の値です。前日比でなんと1,866円安!)
- NYダウ平均株価(3/20終値):45,577ドル 47セント (前日比443ドル安。これで3営業日連続の下落、約5ヶ月ぶりの安値水準です。)
日経平均は、ついに節目の5万4000円をあっさり割り込んでしまいました。アメリカも「4万6000ドル台」を守れず、じりじりと押し下げられている状況です。
2. 先週(~20日)の日本株:突然の「中東ショック」に絶句
先週の日本市場を一言で表すと、「週後半の急落に大混乱」でした。 週の前半までは、ハイテク株を中心にそれなりに粘っていたんですが、19日(木)にすべてが変わりましたね。
急落の背景にあるもの:
- 中東情勢の緊迫化: 18日にイスラエルがイランのエネルギー施設を攻撃したとの報道が飛び込み、一気にリスク回避の売りが広がりました。「まさか本当にここまで……」という警戒感が市場を支配した形です。
- 半導体株の失速: これまで相場を牽引してきた「AI・半導体関連(アドバンテストや東京エレクトロンなど)」が利益確定売りに押されました。
- 祝日前の手仕舞い: 20日が金曜で祝日だったこともあり、「休み中に何かあったら怖い」という心理から、投げ売りが売りを呼ぶ展開になってしまいました。
1日で1,800円を超える下げは、2026年に入ってから最大級のインパクト。画面を二度見した方も多かったはずです。
3. 先週(~20日)の米国株:インフレ再燃と原油高のダブルパンチ
一方、海の向こうアメリカもかなり苦しい展開でした。NYダウは3日続落。ハイテク株比率の高いナスダックも大きく売られています。
主な要因はこれ:
- 原油価格の暴騰: 中東情勢を受けて、WTI原油先物が一時98ドル台まで跳ね上がりました。「これ、またインフレがひどくなるんじゃない?」という恐怖が再燃しています。
- FRB(連邦準備制度理事会)のタカ派姿勢: 早期利下げへの期待が完全にしぼんでしまいました。「高い金利がもっと長く続く(Higher for Longer)」という見方が強まり、株価には強い逆風となっています。
- トランプ前大統領(現・大統領?)の発言: 「停戦を望んでいない」といった地政学リスクを煽るような発言も相まって、市場の不透明感が強まりました。
4. 来週(23日~)の日本株予想:リバウンドか、それとも底割れか?
さて、明日23日(月)からの日本株はどうなるでしょうか。
注目ポイント:
- 53,000円を死守できるか: ここが最大の防衛ラインです。もしここを割り込むと、52,000円台前半までのさらなる調整も覚悟しなければなりません。
- 為替(円安)の動向: 現在1ドル=150円台後半。これ以上の円安は、輸入コスト増による「悪い物価高」として嫌気される可能性もあります。
- 期末の「配当取り」: 救いは、3月末の決算期末が近いこと。高配当銘柄への買い戻しが入れば、相場の下支えになるはずです。
個人的な見立て: 週初はアメリカ市場の流れを引きずって安く始まりそうですが、売りが一巡した後は「さすがに下げすぎ」という自律反発も期待できそうです。ただ、中東のニュース一発で状況がひっくり返る「ボラティリティ(変動幅)の激しい1週間」になるのは間違いありません。
5. 今週(23日~)の米国株予想:物価指標に全集中!
アメリカ市場では、経済指標の数字が相場の命運を握ります。
注目ポイント:
- PCEデフレーターの発表: 今週後半に発表されるこの物価指標が、インフレのしぶとさを示してしまうと、さらなる株安も……。
- 原油価格の落ち着き: 100ドルの大台に乗ってしまうのか、それとも踏みとどまるのか。エネルギー株以外の銘柄にとっては、原油安こそが一番の「薬」になります。
スタンス: しばらくは「インフレ懸念」と「地政学リスク」の板挟み状態が続くでしょう。上値は重いですが、エヌビディアなどの主力ハイテク株に値ごろ感が出始めれば、押し目買いが入る場面もありそうです。
まとめ
いや〜、2026年の3月相場、なかなかにスリリングですね! 短期的な乱高下に一喜一憂しすぎず、キャッシュポジション(手元の現金)を少し厚めにして、「嵐が過ぎ去るのを待つ」のも立派な戦略です。
「来週は、もう少し穏やかな相場になってほしい!」 そんな願いを込めつつ、今日の解説を終わります。

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