日本株・米国株の今週(3月30日)の見通しと先週の相場の振り返り

にほんブログ村 株ブログ 株日記へ
にほんブログ村

皆さん、こんにちは!2026年も早いもので3月が終わろうとしていますね。日本では年度末ということもあって、公私ともにバタバタ過ごされている方も多いのではないでしょうか。

株式市場も、まさに「激動」という言葉がぴったりの1週間でした。新年度を控えたこのタイミングで、足元の数字とこれからの展望をしっかり整理しておきましょう。リラックスして読んでみてくださいね。


目次

📊 まずは最新の数字をチェック!

2026年3月27日(金)の終値は以下の通りでした。

  • 日経平均株価:53,373円07銭(前日比 -230円58銭)
  • ダウ平均株価(NYダウ):45,166ドル64セント(前日比 -793ドル47セント)

日本市場は小幅な下げに留まりましたが、米国市場は週末にドスンと大きな下げが来ましたね。この背景に何があったのか、詳しく見ていきましょう。


🇯🇵 日本株市場:先週の振り返りと来週の展望

【先週:3月27日まで】荒れに荒れた「配当取り」の1週間

先週の日本株を一言で言うなら、「中東リスクに振り回されたジェットコースター」でした。

週の後半、イラン情勢を巡る不透明感から、日経平均は一時1,000円を超える急落を見せる場面もありました。「おいおい、年度末に勘弁してくれよ…」と冷や汗をかいた投資家さんも多かったはずです。

ただ、週末の27日は、3月決算銘柄の配当権利付き最終日。この配当を狙った買いや、機関投資家による「配当再投資」の先物買いが下支えとなり、なんとか踏みとどまった形です。結局、終わってみれば週単位では横ばい圏。底堅さも見せた1週間でした。

【来週:3月30日から】いよいよ新年度!「権利落ち」と「日銀短観」に注目

さて、明日30日からは、いよいよ日本の新年度相場が実質的にスタートします。注目ポイントはズバリこの3点です!

  1. 「権利落ち」のギャップをどう埋めるか 30日(月)は配当権利落ち日です。日経平均でいうと、配当の分だけ理論上は約357円ほど価格が下がった状態からスタートします。この「穴」をサクッと埋めて上昇していけるか、投資家の強気度が試されます。
  2. 4月1日の「日銀短観」 企業の景況感を示す重要なデータが出てきます。中東情勢による原油高が、企業の利益をどれくらい圧迫すると見られているのか。ここがポジティブなら、新年度のロケットスタートも期待できそうです。
  3. 新年度入りの「ニューマネー」 4月に入ると、機関投資家や個人投資家(新NISA枠など)の新しい資金が市場に入りやすくなります。心機一転、買いが先行する「エイプリル・エフェクト」を期待したいところですね。

🇺🇸 米国株市場:先週の振り返りと今週の展望

【先週:3月27日まで】インフレ懸念が再燃?「暗い金曜日」

米国市場は、週末にかけて一気に雰囲気が悪くなってしまいました。27日のダウ平均は約793ドルの大幅下落。「調整局面」に入ったとの声も聞こえてきます。

原因は主に2つ。1つは原油価格の上昇です。中東での停戦交渉が難航しているとの報道を受けて、エネルギー価格が跳ね上がりました。「これじゃ、インフレが収まらないじゃないか!」という懸念が市場を支配したわけです。

もう1つは、消費者のマインド悪化。ミシガン大学が発表した消費者態度指数が予想を下回り、逆に期待インフレ率は上昇。景気が停滞する中で物価だけが上がる「スタグフレーション」への警戒感が、株価を押し下げてしまいました。

【今週:3月30日から】「耐え時」の相場。エネルギー価格を注視

今週の米国株は、正直に言って「神経質な展開」が続きそうです。

  • 原油価格と中東情勢 とにかくここが落ち着かないことには、テック株などの成長株も買いにくい状況です。ニュースの見出し一つで100ドル単位で動く相場が続くでしょう。
  • 雇用統計への警戒感 週末にかけては、4月に入って最初の重要指標である雇用統計などが意識され始めます。労働市場が強すぎれば「利下げが遠のく」と売られ、弱すぎれば「景気後退だ」と売られる……。市場が納得する「ちょうど良い数字」を期待する、我慢の1週間になりそうです。

💡 まとめ:今、私たちが意識しておくべきこと

日本は「新年度への期待」米国は「インフレと地政学への不安」。今週は、この2つのエネルギーがぶつかり合う1週間になりそうです。

個人的なアドバイス 年度末・年度初めは、大きな資金が動くため、株価が理屈抜きで乱高下することがよくあります。短期的な動きに一喜一憂せず、「新年度に自分がどのセクターへ投資したいか」を冷静に考える時間に充てるのが吉かもしれません。

特に、円安が進むのか、あるいは日銀の姿勢を受けて円高に振れるのか。為替の動きも日本株には大きな影響を与えます。ニュースをチェックする際は、ぜひ「ドル円」の動きもセットで見ておいてくださいね!

   


にほんブログ村 株ブログ 株日記へ
にほんブログ村

↑↑↑ ランキングサイトに参加中。応援クリックお願いします!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

投資歴は20年。投資資産は約1億円。FIRE済(セミリタイア)。AFP資格保有。投資を始めたい人や投資初心者の方々へ投資についての解説を行っています。

コメント

コメントする

目次