日本株・米国株の今日(26日)の振り返りと明日の相場の見通し

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みなさん、こんばんは。 2月26日、木曜日の夕刻ですね。僕は今、熱いコーヒーを片手に、ようやく大引けを迎えた東京市場の余韻を噛み締めています。眼鏡の奥でモニターを見つめる時間が、今日はいつにも増してエキサイティングでした。

なんといっても、昨夜の米国市場から始まった「エヌビディア狂騒曲」。そして、それを引き継いだ今日の日本市場。歴史的な1日の記録を、僕なりの視点でブログにまとめました。じっくりと語っていきましょう。


【昨日25日の米国株】エヌビディアへの「確信」が市場を突き動かした

まずは、昨夜から今朝にかけてのニューヨーク市場を振り返らないわけにはいきません。一言で言えば、王者の帰還

  • NYダウ終値:49,482ドル15セント(前日比 +307.65ドル)
  • ナスダック終値:23,152.08
  • S&P 500終値:6,946.13

昨夜の市場は、取引終了後に控えていたエヌビディア(NVIDIA)の決算を前に、期待と緊張が入り混じる展開でした。これを受けて、ハイテク株を中心に買いが広がり、ダウは4万9482ドルまで上昇。いよいよ「5万ドル」という、人類未踏の頂が手の届くところまで来ました。AI革命はまだ序盤に過ぎない——そんなメッセージが、ウォール街中に響き渡った夜でしたね。

不安と期待が入り交じっていたエヌビディアの決算。蓋を開けてみれば、エヌビディアが叩き出した数字は市場の想像をさらに超えるものでした。売上高は681億ドルと予想を大きく上回り、次世代チップ「Blackwell」への需要が「異常なほど強い」ことが示されたんです。

【今日26日の日本株】5万9000円突破の衝撃、そして「植田ショック」?

そして、バトンを受け取った今日の東京市場。朝方はまさに「お祭り騒ぎ」でした。

  • 日経平均株価終値:58,753円39銭(前日比 +170円27銭)

朝の取引開始直後、日経平均はエヌビディアの好決算を祝うかのように急騰し、一時は5万9,332円という、とんでもない高値を付けました。ついに5万9000円台の扉をこじ開けたんです。

ところが、そこから一筋縄ではいかないのが今の相場の面白いところ。昼過ぎにかけて、日銀の植田総裁によるインタビュー内容が報じられました。「次回利上げの判断は3月、4月の情報を丹念に点検する」。この、早ければ3月にも追加利上げがあるのではないか、というニュアンスが市場に伝わると、一転して円高が進み、株価は上げ幅を急速に縮小しました。

結局、終値は5万8753円。最高値を連日で更新したとはいえ、1200円高を超えた昨日ほどの勢いは削がれた形です。でも、僕はこれを「適温相場への回帰」だと見ています。急激すぎる上昇は反動も大きいですから、こうしたブレーキがかかることで、より息の長い相場になるはずです。


【今夜26日の米国株予想】5万ドルの大台へ、最終カウントダウン

さて、今夜のニューヨーク市場ですが、注目はやはり「ダウ5万ドルへの挑戦」です。 昨夜のエヌビディアの決算を完全に消化した市場が、今夜さらに一段上を目指せるか。

材料としては、耐久財受注などの経済指標が出てきますが、今の市場のエネルギー源は完全に「AI×業績」です。もし今夜、ダウが4万9600ドルあたりを力強く抜けてくるようなら、週明けを待たずに「5万ドル達成」のニュースが世界を駆け巡るかもしれません。 ただ、金利が再び上昇傾向にある点は要注意。ハイテク株には少し逆風が吹く場面もあるかもしれませんが、エヌビディアが示した「圧倒的な成長の裏付け」がある限り、大崩れは考えにくいでしょう。

【明日27日の日本株予想】週末の「6万円」への夢と、現実的な利益確定

明日の東京市場は、今週の締めくくりとなる「週末金曜日」です。 焦点は、5万9000円台で定着できるか、という1点に尽きます。

今夜の米国株が5万ドルを達成、あるいは肉薄すれば、明日の日本株も再び5万9000円台を目指すでしょう。しかし、今日の日銀総裁発言で「金利のある世界」が現実味を帯びてきたため、週末を前にポジションを軽くしておこうとする売りも出やすいはずです。

僕の予測では、明日は5万8500円から5万9000円の間での、激しい揉み合い。 一気に6万円を目指すというよりは、しっかりとこの高値圏で「足場を固める」日になるのではないでしょうか。焦って追いかける必要はありません。机の上の資料をもう一度見直し、次の「仕込み場」を冷静に見定める。そんな知的なスタンスが報われる週末になりそうですね。


おわりに:眼鏡の奥で見据える「本質」

5万8753円。 僕たちは今、数年前には夢物語だと思われていた場所を歩いています。数字が目まぐるしく動き、ニュースが溢れる時こそ、一度深呼吸をして「なぜこの企業は買われているのか」という本質に立ち返ることが大切です。

エヌビディア、マイクロソフト、そしてそれらを支える日本の製造業。彼らが生み出す付加価値が、この株価という数字を作っています。 明日は週末。取引が終わったら、眼鏡を外して目を休め、来週への英気を養うことにしましょう。

みなさんの投資が、明日も実り多いものになりますように!

   


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この記事を書いた人

投資歴は20年。投資資産は約1億円。FIRE済(セミリタイア)。AFP資格保有。投資を始めたい人や投資初心者の方々へ投資についての解説を行っています。

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