皆さん、こんにちは!2026年も早いもので4月の下旬ですね。新年度のバタバタが少し落ち着いて、ゴールデンウィークの足音が聞こえてくるこの時期、株式市場はまさに「お祭り騒ぎ」の直前にいます。
先週末 24日(金)の市場を振り返りつつ、明日 27日(月)から始まる「運命の一週間」について、ざっくばらんにお話ししていきますね。投資をしている方も、これから始めようかなと思っている方も、今の市場の熱量を感じていただければ嬉しいです!
1. 最新の株価をチェック!
まずは、先週末 4月24日(金)の終値を確認しておきましょう。
| 指数 | 終値(2026/4/24) | 前日比 |
| 日経平均株価 | 59,716.18円 | +575.95円 (+0.97%) |
| ダウ平均株価 | 49,230.71ドル | -79.61ドル (-0.16%) |
| ナスダック総合指数 | 24,836.60ポイント | +398.09ポイント (+1.63%) |
| S&P 500 | 7,165.08ポイント | +55.68ポイント (+0.78%) |
見てください、この日経平均!ついに6万円の大台が目前に迫ってきました。数年前には想像もできなかった水準ですが、今の日本株にはそれだけの勢いがありますね。
2. 先週の振り返り:日米で明暗?ハイテクが主役の一週間
【日本市場】半導体関連がロケットスタート!
先週(24日まで)の日本株は、まさに「半導体祭り」でした。特に金曜日は、太陽誘電や三井金属といった電子部品・素材セクターが大きく買われ、日経平均を押し上げました。
背景にあるのは、後述する米国インテルの爆益決算です。「やっぱりAI需要は本物だ!」という確信が市場に広がり、日本のハイテク銘柄にも強烈な買いが入った格好ですね。ただ、日銀の金融政策決定会合を控えていたこともあり、週の中盤までは「利上げはどうなるの?」という警戒感から、少しモヤモヤした動きもありました。
【米国市場】インテルが空を飛んだ!?
一方の米国市場は、指数によって色が分かれました。ダウ平均は、中東情勢(イランを巡る緊迫化)に伴う原油価格の乱高下を嫌気して少し元気がない様子。
しかし、ハイテク中心のナスダックは別世界!金曜日に発表されたインテル(Intel)の決算が驚異的な良さで、株価は一日で 23%以上も急騰しました。これで「AIバブルじゃない、実需なんだ!」というムードが一気に高まり、S&P 500も過去最高値を更新して週末を迎えました。
3. 今週の米国株予想:いよいよ「ビッグファイブ」決算!
さあ、27日からの今週、米国株はまさに正念場を迎えます。なんといっても、世界経済を支配する主要ハイテク銘柄(GAFAM)の決算発表が集中しているからです。
★ 今週の主要決算スケジュール(米国時間)
- 4月28日(火):コカ・コーラ、スターバックス、ビザ
- 4月29日(水):アルファベット(Google)、マイクロソフト、 メタ(Facebook/Instagram)、アマゾン
- 4月30日(木): アップル、イーライリリー、マスターカード
アルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾン、アップルの5社だけで、S&P 500の時価総額の約 4分の1を占めています。彼らの決算が良ければ世界中の株が上がりますし、期待外れなら……ちょっと怖いですよね。
【注目ポイント】
今の市場が求めているのは、単なる「増収増益」ではありません。「AIに投資した巨額のお金が、ちゃんと利益として戻ってきているか(ROI)」という厳しいチェックが入ります。特にマイクロソフトのクラウド事業や、メタの広告AIがどれだけ進化したかに注目が集まっています。
4. 今週の日本株予想:GWの谷間、6万円突破なるか?
日本株にとっての今週(27日〜)は、「決算ラッシュ」と「大型連休」のダブルパンチです。
6万円の壁は越えられる?
先週末の勢いを引き継げば、週明け早々にも日経平均6万円達成!……というシナリオも十分にあり得ます。特に水曜日のマイクロソフト・グーグルの決算が良い内容であれば、東京市場の半導体・DX関連株にはさらなる追い風が吹くでしょう。
ゴールデンウィークの影響
ただし、今週は29日(水・昭和の日)がお休みで、そのまま後半の5連休へと向かっていきます。
- 様子見ムード: 連休中に海外で大きな動き(中東情勢の悪化や米雇用統計など)があるのを警戒して、週の後半は利益確定の売りが出やすいかもしれません。
- 円安の動き: ドル円が159円台まで迫っており、日銀の介入警戒感も漂っています。連休中の薄商いを狙った仕掛け的な動きには注意が必要ですね。
5. まとめ:投資家はどう動くべき?
今週は、「2026年前半の最大の山場」と言っても過言ではありません。
【ここがポイント!】
- 米国テック決算の結果がすべて: 彼らのAI戦略が成功していると証明されれば、世界的な株高第2波が来ます。
- 日本株は連休前のポジション調整を: 6万円突破は期待大ですが、無理に追いかけず、少し手元の現金を増やして連休をゆっくり過ごすのも手です。
- 地政学リスクは忘れずに: 原油価格と中東のニュースは、常にサブモニターでチェックしておきましょう。
日経平均6万円という歴史的な瞬間を目の当たりにできるかもしれない今週。ドキドキしますが、冷静な判断を心がけたいですね。皆さんの資産運用が実りあるものになりますように!
それでは、良い一週間(と素敵なゴールデンウィーク)をお過ごしください!

コメント