最近の株式市場、ちょっと落ち着かない動きが続いていますね。今回は、2月17日の日本株と米国株の様子、そして2月18日の見通しをゆるく整理してみます。
まず昨日の日本株ですが、けっこうしっかり下げました。特に目立ったのは半導体関連などハイテク株の下落です。年初から上昇していた反動もあって、利益確定の売りが広がった印象ですね。指数に影響の大きい銘柄が下げると、全体の雰囲気も一気に弱くなります。為替や金利の動きへの警戒もあって、「いったん様子見」という投資家が増えた感じでした。簡単に言えば、上がり続けていた相場が少し休憩に入った、そんな一日でした。
では今日の日本株はどうなりそうか。昨日かなり下げたので、その反動で朝は反発しやすいと思います。ただし、積極的に買い上がる雰囲気でもなさそうです。世界的にAI関連株の期待と警戒が入り混じっていて、投資家心理が揺れていますからね。上がっても勢いは限定的で、結局は上下に揺れながら方向感を探る展開になりそうです。
次に米国株です。こちらは小幅ながら上昇しました。ただし安心できる強さというよりは、かなり神経質な値動きでした。ハイテク株を中心に上がったり下がったりを繰り返し、最終的にかろうじてプラス、という印象です。AI関連の将来性には期待がある一方で、株価の過熱感を気にする声も増えていて、強気一辺倒ではありません。企業の業績見通しや個別材料に反応する場面も多く、相場の落ち着きはまだ戻っていない感じですね。
今日の米国株についても、基本はもみ合い予想です。AI関連のニュースや金利の動き次第で、簡単に流れが変わりそうな不安定な環境です。少しの材料で大きく動く可能性もあるので、落ち着いたトレンドというより「神経質な横ばい」というイメージが近いでしょう。
まとめると、日本も米国も大きな下げ相場に入ったわけではありません。ただ、これまでの上昇の勢いが一度止まり、踊り場に入った印象です。短期的には値動きが荒くなりやすい時期なので、無理に方向を決めつけず、冷静に相場を見ることが大事な局面かもしれませんね。

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