今日の日本株市場は、前日の急落から一転して大きく反発しました。日経平均株価は終値で69,744円07銭、前日比1,010円92銭高、上昇率は1.47%でした。TOPIXも4,064.60ポイントで、前日比49.62ポイント高、1.24%の上昇となっています。
主要指数一覧
| 指数 | 終値・水準 | 前日比 | 騰落率 |
|---|---|---|---|
| 日経平均株価 | 69,744.07円 | +1,010.92円 | +1.47% |
| TOPIX | 4,064.60 | +49.62 | +1.24% |
| NYダウ平均 | 52,900.07ドル | +594.83ドル | +1.14% |
| S&P500 | 7,483.24 | +0.01 | ほぼ横ばい |
| ナスダック総合 | 25,832.67 | -0.80% | -0.80% |
今日の日本株市場の様子
今日の東京市場は、朝方こそ前日の米国半導体株安を受けて不安定なスタートでしたが、その後は一気に買い戻しが入りました。特に目立ったのは、昨日大きく売られていたAI・半導体関連株の反発です。
キオクシアを中心に半導体関連株が強く切り返し、日経平均も前場のうちにプラス圏へ浮上しました。後場も流れは崩れず、終値では1000円を超える大幅高となりました。
昨日は日経平均が大きく下がった一方でTOPIXは底堅く、相場全体が崩れたわけではありませんでした。今日はその流れを引き継ぐ形で、TOPIXも大きく上昇しています。つまり、今日は単なる値がさ半導体株の反発だけではなく、相場全体にも買いが広がった一日だったと言えそうです。
明日の日本株市場の予想
明日は土曜日なので、東京市場は休場です。したがって、実質的には週明け月曜日の見通しになります。
週明けの日本株は、日経平均が7万円台を回復できるかどうかが焦点です。今日の終値は69,744円で、7万円まであと少しのところまで戻しました。米国株先物も18時前後ではプラス圏で、特にナスダック100先物が1%前後上昇しているため、週明けに向けた雰囲気は悪くありません。
ただし、米国市場は独立記念日の振替で本日は休場です。そのため、今夜の米国現物株の動きで確認することはできません。週明けは、米国市場が再開した後のハイテク株、半導体株の反応を見ながら動く展開になりそうです。
昨日の米国株市場の様子
前日の米国市場は、かなり特徴的な動きでした。NYダウは594ドル高となり、史上最高値を更新しました。一方で、S&P500はほぼ横ばい、ナスダック総合は0.80%安でした。
つまり、米国株全体が強かったというより、銀行、ヘルスケア、景気敏感株などに資金が入り、半導体やAI関連株は引き続き売られたという内容です。雇用統計が市場予想より弱く、利上げ警戒が和らいだことは株式市場全体にはプラスでしたが、AI関連株には利益確定売りが残りました。
今日の米国株市場の予想
今日は米国市場が休場のため、通常の現物株取引はありません。そのため、今日の米国株市場については「休場で取引なし」と見る必要があります。
ただ、米国株先物はプラス圏で推移しており、休場明けに向けた投資家心理はやや改善しているように見えます。特にナスダック100先物が上昇している点は、日本の半導体関連株にとっても安心材料です。
まとめると、今日の日本株は前日の急落をかなり取り戻す強い反発となりました。週明けは、日経平均が7万円台を回復できるか、そして米国のAI・半導体株が下げ止まるかが最大のポイントになりそうです。

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