今日の日本株市場は、久しぶりに少し安心できる反発となりました。日経平均株価は終値で67,743円85銭、前日比924円80銭高、上昇率は1.38%でした。TOPIXも4,020.37ポイントで、前日比13.94ポイント高、0.35%の上昇です。
主要指数一覧
| 指数 | 終値・水準 | 前日比 | 騰落率 |
|---|---|---|---|
| 日経平均株価 | 67,743.85円 | +924.80円 | +1.38% |
| TOPIX | 4,020.37 | +13.94 | +0.35% |
| NYダウ平均 | 52,348.39ドル | -576.76ドル | -1.1% |
| S&P500 | 7,482.71 | -21.14 | -0.3% |
| ナスダック総合 | 25,870.65 | +51.96 | +0.2% |
今日の日本株市場の様子
今日の東京市場は、前日まで大きく売られていたAI・半導体関連株に買い戻しが入りました。アドバンテストや東京エレクトロンなど、日経平均への影響が大きい値がさハイテク株が相場を押し上げ、日経平均は4日ぶりに大幅反発しました。
ただ、朝方には1,500円を超える上昇場面もあったため、終値では少し伸び悩んだ形です。TOPIXの上昇率も0.35%にとどまっており、相場全体が力強く全面高になったというより、半導体株の自律反発が日経平均を支えた一日だったと思います。
明日の日本株市場の予想
明日の日本株は、日経平均が6万8000円台を回復できるかがポイントになりそうです。今日の反発でいったん下げ止まり感は出ましたが、まだ7万円台からは距離があります。
18時前後の米国株先物を見ると、ダウ、S&P500、ナスダック100はいずれもプラス圏です。特にナスダック100先物がしっかりしているため、今夜の米国市場で半導体株が続伸すれば、明日の東京市場にも追い風になります。
一方で、明日はETF分配金に絡む需給悪化も意識されやすく、上値では戻り売りが出る可能性があります。明日は「反発継続」か「戻り売りに押されるか」を見極める一日になりそうです。
昨日の米国株市場の様子
前日の米国市場は、NYダウとS&P500が下落し、ナスダックだけが小幅高でした。中東情勢への警戒から原油価格が上昇し、金利上昇やインフレ懸念も意識されました。
ただ、半導体株には買いも入りました。ナスダック総合がプラスで終えたのは、日本の半導体株にとっても一定の安心材料でした。とはいえ、ダウが1%を超えて下げており、米国市場全体としてはリスク回避ムードが残る内容でした。
今日の米国株市場の予想
今日の米国株市場は、先物を見る限りでは小幅高で始まりそうです。特にナスダック100先物が上昇しているため、ハイテク株には買い戻しが続く可能性があります。
今夜の焦点は、半導体株の反発が続くかどうかです。エヌビディアやブロードコムなどがしっかりすれば、日本株にも明日プラス材料になります。逆に、寄り付き後に先物高を打ち消すような動きになると、今日の日本株の反発も一時的な買い戻しと見られやすくなります。
まとめると、今日の日本株は大幅反発でしたが、まだ完全に安心できる相場ではありません。明日は米国ハイテク株の動きと、国内需給イベントを見ながら、6万8000円台を回復できるかが注目点になりそうです。

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