こんばんは。今日25日の日本株市場は、日経平均株価が前日比328円34銭高の65,856円43銭で終了しました。上昇率は0.50%で、3営業日ぶりの反発です。TOPIXも20.38ポイント高の4,093.67と、同じく0.50%上昇しました。
| 指数 | 終値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| 日経平均 | 65,856.43円 | +0.50% |
| TOPIX | 4,093.67 | +0.50% |
| ダウ平均 | 53,417.16ドル | +0.26% |
| S&P500 | 7,652.86 | -0.28% |
| ナスダック総合 | 25,980.19 | -0.76% |
今日の日本株市場の様子
今日は数字以上に値動きの激しい一日でした。朝方は前日の米国市場で半導体株が売られた流れを受け、日経平均も売りが先行。一時は64,609円47銭まで下落し、65,000円を割り込みました。しかし、その後は買い戻しが入り、安値から1,200円以上切り返してプラス圏に浮上して最終的には65,856円まで戻して取引を終えています。
前日の米国市場ではエヌビディアが2.9%安、マイクロンが5.8%安、ブロードコムが2.6%安となっており、日本市場でも朝方はAI・半導体株への警戒が強まりました。ところが売りが一巡すると押し目買いが入り、韓国株が下げ渋ったことも日本株の安心材料になりました。
TOPIXも0.50%上昇しているため、今日は一部の値がさ株だけで日経平均を押し上げた相場ではなく、市場全体にも買いが広がった点はプラス材料です。
明日の日本株市場の予想
明日26日は、66,000円台を回復できるかがまず注目点です。今日の日経平均は朝の65,000円割れから大きく戻しており、下値では買い需要があることが確認できました。さらに18時時点の米国株先物も3指数そろって上昇しています。
ただし、米エヌビディアの決算発表を翌日に控えているため、明日の東京市場では半導体株を積極的に買い上がる動きは限定的になりそうです。日経平均は65,500~66,500円程度を中心に、方向感を欠く展開を想定しておきたいところです。
昨日の米国株市場の様子
24日の米国市場はまちまちでした。NYダウは140.15ドル高の53,417.16ドルと0.26%上昇した一方、S&P500は0.28%安、ナスダック総合は0.76%安となりました。
下落の中心はAI・半導体株です。エヌビディア決算を前に利益確定売りが出たほか、AIデータセンターへの政治的な規制懸念も意識されました。一方、JPモルガンやVisaなど金融株が上昇したため、ダウはプラスを維持しました。
今日の米国株市場の予想
今夜の米国株は、現時点では反発スタートとなる可能性が高そうです。18時前後の先物はダウ約0.2%高、S&P500約0.3%高、ナスダック100約0.6%高。特に昨日売られたハイテク株に買い戻しが入る動きが見られます。
原油価格がやや落ち着き、米長期金利も最近の高値から低下していることはハイテク株にプラスです。一方、最大の焦点は8月26日のエヌビディア決算です。市場では四半期売上高が約920億ドルと、前年同期からほぼ倍増するほどの高い期待が織り込まれています。
そのため今夜は上昇しても、決算前のポジション調整で上値が抑えられる可能性があります。今日の日経平均が65,000円割れから強く切り返したことと、米国先物が上昇していることを考えると、短期的な市場心理はやや改善しています。ただ、本格的な方向性が決まるのはエヌビディア決算とその後のジャクソンホールでのFRB議長発言を確認してからになりそうです。

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